日光の夏の風物詩「記念祭和楽踊り」が3日、古河電工日光事業所で行われました。
日光和楽踊りは、1913年に大正天皇が、同社を訪問された際、会社・所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたのが発祥の由来とされています。
地元の子供達に、この伝統ある日光和楽踊りを踊りだけではなく、お囃子も伝えていこうと、有志の方々が「みんなで和楽踊りの会」を立ち上げました。今年で3回目を迎えた「みんなde和楽」も5日の夜に行われ、小学生の太鼓や笛の演奏に合わせ、私も外国人の方と一緒に踊ってきました！
お囃子や縁日など、日本、日光の夏を感じられるお祭りで、外国の方々も大喜び！！
外国の方と和楽踊りができるのも、世界の観光地、日光ならではですよね♪
仮屋薗 幸 白鴎大学
